鵜戸神宮 [観光スポット(宮崎県)]
宮崎空港入り口前のブーゲンビリア
空港は、別名「宮崎ブーゲンビリア空港」とも言います。
いかにも南国の空港という感じの名前ですね。
黄色い明るい色の花も咲いています。
娘の帰省の話が続きますが、東京に帰る日のことです。飛行機の時間が夕方の5時だったので
日南方面に行き、その海岸沿いにある鵜戸神宮に行きました。
参道のすぐ横は、太平洋からの波しぶきがあがっています。
ここの神使いの動物は、兎のようです。
かわいらしい神使いです。
本殿に行くまでの途中で撮った写真です。上のほうから階段を下っていきます。
鵜戸神宮の特徴的なことの一つに、運玉というのがあります。
本殿前にある、亀石です。縄で張ったところの、丸いくぼみに運玉を投げ入れます。
運玉は、鵜戸小学校の子供たちが作っている粘土のたまです。
女性は右手で、男性は左手で、投げます。
主人と私は入りましたが、娘は惜しいのはあったのですが、残念ながら入らなかったです。
以前息子と来たときは、私だけが入りませんでした。
入るとなんだか御利益がありそうで嬉しいです。
本殿は、巨大な海蝕洞の中にあります。洞窟の中という感じです。
縁結び・夫婦和合・子授け・安産などの御利益のある神社です。
私の知り合いの中にも、安産祈願に来たという人がけっこういらっしゃいます。
お乳岩です。
中にも兎の神使いの像があります。
雄大な海が朱門の向こうに見える姿も、なかなか素晴らしい眺めと思うことでした。
黄色いツワブキの花が、まだいっぱい咲いています。
海岸線を空港方面に走らせ、景勝地の堀切峠のところです。
海岸線のところに、鬼の洗濯岩も見えます。
霜の下りない温暖さからか、自生しているブーゲンビリアやポインセチアもあります。
白いハマユウの下のほうに、背の高いポインセチアが見えます。
赤い花もいっぱい咲いていました。
高いヤシの木には、上のほうにツワブキの花も咲いていて、不思議な感じがします。
胞子が飛んできたのでしょうか。
ドライブを楽しんだ後、娘は、いつもの生活の場所に飛び立っていきました。
次の帰省を楽しみに待つことです^^