湖畔のレストラン [観光スポット(熊本)]
花かんざしの花です。
真ん中が黄色で外が白いかわいいお花です。
窓辺で、蕾が日差しを浴びて、次から次に開いていきます。
花びらは、カサカサとドライフラワーのような触感です。
ドライフラワーにもいいかなと、小さい花束も作っています。
熊本市にある湖畔のレストランに行きました。
コキョウ(湖鏡)というお店です。
江津湖が店の前にあり、今の時期はたくさんの水鳥たちが来ています。
カモの水面に映る姿もきれいです。
双眼鏡を手にバードウォッチングを楽しまれている老夫婦の方もおられ、
ユリカモメも来ていると教えてくださいました。
大きなアキニレの木もあります。
初春の優しい日差しを浴びて美しい眺めです。
タンポポもかわいらしくお顔をのぞかせています。
湖畔の様子を楽しんでから、コキョウの店内に入りました。
通されたテーブルの窓辺も素敵です。
外のテラスも見えます。
暖かくなったら、外でのお食事も楽しめそうです。
ちょうど、テラスの椅子のところに、かわいい小鳥が来ました。
首を傾げたしぐさもかわいいです。
お料理も、彩も美しくたくさんの食材が使われ、とても美味しかったです。
コキョウでゆっくりとランチを味わってから
同じ熊本市内にある夏目漱石邸に向かいました。
また後日、載せたいと思います。
お家ごはん [お家ご飯]
アリッサムの花
小さいお花たちが集まって咲くかわいらしいはなです。
鶏胸肉オーロラソースかけ
①鶏むね肉1枚 そぎ切りにして、塩コショウ(少々)酒・酢(各小さじ1)で下味
この下味で胸肉が柔らかくなる。
② ①の胸肉に小麦粉をまぶし、フライパンでやや多めのオイルで焼く
③オーロラソース(マヨネーズ 大さじ3
ケチャップ 大さじ4
牛乳 大さじ2
蜂蜜 小さじ1
レモン汁 小さじ1) 鍋に入れて軽く火を通す
④鶏肉を皿に盛り、オーロラソースをかける。
一口サイズクリームチーズ・トマト・バジル・レモン
コンソメスープ(ジャガイモ・玉ねぎ・人参・ウィンナー・パセリ)
カレーライス
カリフラワーゆず胡椒ドレッシング和え
マカロニサラダ
煮物(ジャガイモ・コンニャク・人参・里芋・鶏肉)
キンカンの甘露煮(庭のキンカンの実 焼酎・酢・ザラメで作っています)
作り方は、以前のブログに載せています。http://rosemarye.blog.so-net.ne.jp/2009-03-11
梅酒・福神漬け
ブリ大根 ゆずの皮をのせています。
イカ・ほうれん草・しめじの和風だし和え
カブの酢の物
あさりの佃煮 カリフラワー キンカンの甘露煮
ナポリタン(①フライパンで、バターを入れ、刻んだ玉ねぎ・ベーコンまたはウィンナー・
ピーマンを炒める
②ソース(ケチャップ100g・ウスターソース小さじ1・牛乳大さじ1・
あればタバスコ少々)を混ぜて
①の中に入れる。
グラグラにして塩コショウする。
③ ゆでたパスタをいれてからめる。ゆで汁を少し入れる。
チキンソテー ・コンソメスープ・キンカンの甘露煮・つぶ貝のあえ物
ツボ漬け (干し大根を切る
大根1㎏に対し
砂糖250g
薄口しょうゆ・濃口しょうゆ・酢 各200cc
みりん100cc
の調味料を鍋で沸騰させて、さまして大根に混ぜる
豚ネギ餅
①ネギは斜め切りにし、鍋にサラダ油またはオリーブオイルを入れて、
豚ロース薄切り、ネギ、切り餅を入れて、蓋をして蒸し焼きする。
②砂糖大さじ1・酒大さじ2・みりん大さじ1・しょうゆ大さじ2の合わせ調味料を
かけて味付けをする。(量は好みで調整する)
鶏のしょうが焼き
①鶏肉は、一口大に切り、塩コショウし、片栗粉をつけ、
フライパンに1㎝位の油を入れ、カラッと揚げる
②フライパンをきり、
ピーマン・しめじ・玉ねぎを炒め、揚げた鶏肉も入れる。
③ソース(醤油・みりん・酒 各大さじ1~2と刻んだ生姜でソースを作る)
をからめる。
千切り大根とひじきの煮物
厚揚げ・焼きナス・トマト(オリーブオイル・イタリアンパセリ・ハーブソルト)
チリメンジャコのせご飯
エビフライタルタルソースかけ・鶏ミンチと刻んだかまぼこの天ぷら
カボチャと鶏ミンチのそぼろ煮(薄口しょうゆ・砂糖で味付けた後、
水溶き片栗粉を入れて一煮立ちする。)
ホウレンソウのお浸し・キンカンの甘露煮
ホッケの焼き物
ゴボウのキンピラ ・温豆腐
サラダ (生ハム・ブロッコリ・トマト・レタス)
にゅう麺
サバの味噌煮
長芋・ハム・ほうれん草のハーブソテー
ホウレンソウのお浸し・納豆オリーブオイル和え・高菜の漬物
キンカンの甘露煮
トンカツ
ふかしジャガイモと明太のソテー
キンピラ・キンカンの甘露煮・にゅう麺
2015-02-22 23:37
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楽しいティータイム [身辺のこと]
「金のなる木」別名「花月(カゲツ)」の花が、出窓で、今咲いています。
可愛いピンクの小ぶりな花です。
光沢のある厚めの葉も特徴的です。
3年くらい前に鉢植えで買って、西側の出窓に置いていますが、日差しを浴びてよく育ち
寒い時期に花をつけてくれます。
カードが鉢に挿してあります。
先日、友人とお気に入りの喫茶店に行きました。
ここは、娘たちも大好きなお店で、帰省すると必ず一緒にいくところです。
窓辺のブルーの小物たちも素敵にディスプレイされています。
座ったテーブルの横の棚にも、統一された陶器が飾ってあり、眺めながらお茶をいただくのも
嬉しいひとときです。
ケーキセットです。
奥様手作りのケーキは、どれも美味しく、紅茶の種類も多くて何にしようと迷うことです。
おしゃべりしながらの至福の時間でした。
生き方に感銘を受けた人の一人に、ターシャ・テューダーがいます。
花や動物を愛し、古き良きものを大切にし、絵本作家でもあり、その生き方が素晴らしい方です。
写真集・エッセイ・絵本などいろいろ出ていますが、素敵な言葉があふれています。
お茶の時間についても
「午後のお茶の時間は我が家の伝統で、一年中かかしたことがありません。
どんなに忙しくても4時半になったらお茶にします。
とくに忙しい時など、これがリラックスにとてもいいの。
だから、急いではだめ。
ゆったりとした気持ちで、会話を楽しみます。」
官兵衛「水攻めの場所」 ・吉備津神社 [観光スポット(岡山県)]
出窓で咲いているシネラリア(サイネリア)の花です。
花がたくさん集まって咲いています。
西側にあるので、昼からの日差しが差し込むと花も生き生きとしてきます。
倉敷滞在の続きです。
昨年の大河ドラマ「黒田官兵衛」の水攻めの場所が、倉敷から岡山市に入ったところにあるとのことで
見にいきました。
備中高松城址です。
秀吉の天下取りに大きく影響を与えた天下の奇策「備中高松城水攻め」の場所です。
今は公園に整備されています。
娘宅に帰ろうと向かっていたら、大きな鳥居が目につき寄ってみることになりました。
吉備津神社です。
長い回廊が印象的です。
本殿の方に歩いてきて、振り返って撮った写真です。
この回廊は、398mもあり、県の文化財にもなっているようです。
本殿です。国宝になっています。
吉備津神社のすぐ近くには、宇賀神社もあります。
入り口から吉備津神社の本殿を撮ったところが、またすごく美しい景観でした。
宇賀神社の鳥居には石が何個も積まれています。
御利益があるような気がして、上に乗るように投げたら、2回目で乗りました。
思いがけなく 、ゆっくりと吉備津神社も見て回れて良かったです。
娘宅の玄関のライトをつけると、美しい模様が放射状に天井に現れます。
ランプなどの放つ光は、それぞれに味わいがあって雰囲気を楽しめるのもいいですね。
今回は、私たち夫婦と共に実家の父も一緒にいきました。
父は、遠くに行くときは、飛行機や車での移動がほとんどで、新幹線にまだ乗ったことがなかったようで
今回は、行きも帰りも新幹線だったので、それも父にとっていい経験をしてもらったなと思うことです。
帰りに岡山駅から乗った新幹線「のぞみ」です。
福岡からは「さくら」に乗り換えて帰路につくことでした。
楽しい岡山・倉敷への旅になりました。
白壁の街 [観光スポット(岡山県)]
アブチロンです。玄関の花瓶に飾っていますが、長持ちの花です。
寒い気温にも丈夫で、庭でもこのように赤くランプのように下がって咲いています。
別名チロリアンランプとも言われています。
赤いと言えば、ベランダには「長寿紅」という小さいリンゴがなっています。
最初は、グリーンの実ですが、12月くらいから少しずつ赤みがさしてきて、今はこんなに赤くなりました。
市販のリンゴに比べたら、甘さはちょっと落ちますが、それでも十分に食べられる美味しさです。
可愛いリンゴで、飾っておいていても愛らしいです。
前記事の続きです。
倉敷の美観地区、白壁の街並みです。
何回か訪れていますが、季節ごとの風景が楽しめて好きな場所です。
舟の観光は、寒そうですが、それでも風情があっていいですね。
建物が、年代を隔てても大事にされ美しさを保っています。
テレフォンボックスも、景観を損なわないように工夫されています。
アイビースクウェアです。
朝の連続テレビ「マッサン」のロケ地にもなったようです。
今は、冬でアイビーが茶色に枯れたような状態になっていますが、
夏になったら、きれいなグリーンに覆われる建物。
この寒い季節に、まだきれいに紅葉している大きな木もあります。
青空に映えます。
冬の日差しは、ギラギラしてなく暖かさを差し込んでくるようです。
面白い写真です。
猫の置物がわかりますか^^
窓に張り付いていて、かわいいしぐさの猫ちゃんです。
映る白壁と青い空
そのときしか見られない光景、大切にしたいです。
日本には、美しい場所がいっぱいありますね。
ターシャ・テューダーの言葉
「生きているだけで、ありがたいと思いませんか。
見慣れた空の星だって
年に一度しか見られないと思えば
感動するでしょう」