ハロウィンの夜 [身辺のこと]
Happy halloween
マロンのハロウィン仕立ての写真です。
以前、サービスでペットショップで撮ってもらい、つくってもらいました。
秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う日
子供たちが仮装し、カボチャのお化けのランタンを持って家々をまわるお祭り
Trick or Treat (お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)
日本でここ数年、すごく定着してきたお祭りですね。
テレビの映像で、仮装する方たちの多いことにびっくりしています。
楽しまれて盛り上がっていますね。
ハロウイン月になると、街のあちこちでハロウィンのディスプレイを見ることができます。
東北に行ったときに、郡山の展望ロビーで見かけました。
イオンのタリーズのお店の中です。
先日の柳川に行ったときに、車から見かけた英語塾のかわいいカボチャたち
家では、特に何ということはしませんが、灯りをつけてちょっとだけハロウィン気分。
暗めにすると、お顔の目、鼻、口だけが浮かびあがり、ちょっと怖めです。
壁に光が映りこんで、美しい色合いを帯びています。
秋の収穫、そしてそれを味わえる幸せ そのことに感謝しつつ
我が家のハロウィンの夜は、静かに穏やかにふけていきまます。
最近の諸々 [身辺のこと]
庭の秋バラが何種類か咲いてくれました。
シックなピンク系のディスタントドラムス
家の中でも飾ったりしたバラたち
千日紅と一緒のアイスバーグとディスタントドラムス
デスティニィとステファニー・ドゥ・モナコとディスタントドラムス
ミスターリンカーン、ブルーームーン、アイスバーグ、ステファニー・ドゥ・モナコ、
ディスタントドラムス
四季咲きのバラは、何回か季節ごとに咲いてくれるから嬉しいです。
9月下旬に訪れた東北、前記事で何回か載せましたが、もう1か月になろうとしているのですね。
その頃に比べて、最近は気温がだいぶ下がってきて、秋が深まりつつあります。
娘が岡山に進学し、そして向こうに嫁いだため
西日本を走っている新幹線の「のぞみ・さくら・つばめ」などは、乗ったりしていますが、
東北新幹線は初めてでした。
今回の東北で乗った新幹線「やまびこ」です。
グリーン色の新幹線も、とても新鮮でした。
帰りに、新幹線の駅でもある郡山まで向かったときのバスから撮った風景です。
とても神秘的な空の光景です。
宮沢賢治記念館にも行ったりしたので、ファンタジーな世界のようにも見えて
このような景色を偶然にも見られたのも、嬉しくなりました。
まるで生き物のようなグレイ色の雲
低いところで、立ち上がるような雲の動きです。
そのとき、そこでしか見られんないような瞬間、大切にしたいです。
私たちの周囲には、美しいものが満ち溢れてもいるのですよね。
1週間くらい前に、休みを利用して息子が久しぶりに帰省しました。
アメリカでの2年間の海外勤務を終え、帰国していました。
しばらくは仕事が忙しかったようで、今回、やっと実家にも足が運べたようです。
住んでいたカリフォルニアは、ワインでも有名ですが、そこの生産地ナパバレーのワインも
お土産に持ってきました。
ラベルも美しいです。
ZDは、Zero Defects (ゼロ・ディフェクト:欠陥のない)の略で、
品質に間違いのないというような意味があるようです。
主人と食事のときなどに飲んでいますが、濃厚で芳醇ないい香りのする美味しいワインです。
3日ほどの帰省でしたが、昨年、息子の滞在時のアメリカ旅行以来の再会です。
1年数か月ぶりの久しぶりの再会に、とても安心もし、嬉しくもありました。
福岡の柳川にも一緒に行ったりしたので、また次回にでも記事にしようと思います。
コスモス お土産 [身辺のこと]
チョコレートコスモス
シックな感じの素敵なコスモスです。
2週間くらい前のことですが、生駒高原のコスモスを見に行ってきました。
マロンも一緒です。
一面のコスモス畑
色とりどり美しいです。
ピンクや赤のコスモスの向こうには、キバナコスモス
目にまぶしいくらいの明るい色彩です。
ところどころに、一面のキバナコスモスの中に、高く伸びて咲いているコスモスがあります。
曇り日和の日でしたが、可憐なコスモスたちが楽しめた時間でした。
東北旅行で買ってきたお土産です。
稲庭うどん
友人にもあげたら、とても美味しいうどんだったとのこと。
我が家の分も食べるのが楽しみです。
牛タンもの
米沢牛のそぼろ煮など
フカヒレの姿煮とスープ
美味しいと評判のかもめの玉子、そして桃シソ巻
かもめの玉子は、今の時期だけの栗バージョンです。
かもめの玉子は、数箱買って、友人たちにもあげたのですが、これもすごくおいしかったとのこと。
我が家でも、珈琲と一緒にいただきました。
お気に入りの鷺草の絵の薩摩焼、沈壽官のカップです。
子供たちにも、いくつか詰め合わせて送りましたが、どれも美味しかったと嬉しい言葉でした。
旅行中の旅館でのお食事もすごく良かったのですが、一緒に同行された方たちが
主人の仕事関係の方たちで、皆さんが私たち夫婦よりもご年配の方たちで、
写真を撮るのに、ちょっと気後れして撮りませんでした。
家族だったら、気兼ねなくいっぱい撮るのですが・・・・(^-^;
新幹線の中で食べた駅弁は、主人が隣でしたので撮りました^^
牛肉どまん中、うなぎどまん中のセットになっているもの。
人気がある駅弁だけにとても美味しかったです。
主人が食べた牛タン弁当
紐を引くと熱くなって、ほかほかが食べれます^^
東北の各地、素晴らしい景勝地を見られて、思い出深いいい旅になりました。
主人と、また今度は家族で行きたいねとも話したことでした。
中秋の名月 お土産 [身辺のこと]
先日、ヒガンバナを見にいてきました。
暑い夏から、秋に変わってきたことを教えてくれるような季節の花でもありますよね。
このときのことは、また次回に載せたいと思います。
京都の記事が、長くなってしまって、ここ最近のことが載せられないままになっていたので
少しずつアップしたいと思います。
中秋の名月の日
雲っていたので、見られないかなと思っていたら、次の日に変わろうかなというような時間帯に
吹き抜けの窓のほうを見たら、月の姿をとらえることができました。
雲の合間から、美しい姿をのぞかせています。
秋の夜長と言いますが、夜の時間帯がだんだん長くなっていき
月の姿を長く楽しめますね。 今の時期のお月さまは、より美しく感じることです。
京都でのお土産です。
風神雷神の扇子
お茶やお蕎麦
西利のお漬物
八つ橋やちりめん山椒、山椒餅
あられ
山椒餅を京都のお茶と一緒にいただきました。
甘さの中にピリッとした山椒がきいて、もっちりとした美味しい御餅です。
旅に出ると、その地の美味しいお土産などに出会えるのも楽しみです。
庭の花 ・ 名画「静聴」 ・ お土産 [身辺のこと]
美しい色合いのアガパンサス
今年は、8輪ほど咲いてくれました。
涼やかな感じの素敵なお花です。
もうアジサイも終盤を迎えています。
咲き始めは、真っ白なガクアジサイで、そのうちに赤い斑点が出てきて、
最後には、赤く染まったようになったアジサイです。
花瓶に挿して、名残りの美しさを楽しんでいます。
緑色になったアナベルと一緒に
移りゆく色合いも、味わい深く思うことです。
先日、自宅の新聞に興味深い絵が載っていました。
中澤弘光画伯の「静聴」という作品の記事です。
60年以上前の日展で、この絵を見て、描かれている女性に、とても心魅かれる男性がいました。
その後、男性も結婚し、そのモデルが自分の妻だったとわかったときの驚き。
その縁に、なんて素晴らしい出会いだったんだろうと、私自身、新聞の記事に心ときめきました。
「静聴」の背景にあるタペストリーが、今年の3月、中澤画伯の親族から、
絵の所有場所の都城美術館に寄贈されたとのことで、
7月3日まで、静寂の絵と共にタペストリーも展示されました。
もう少しで展示も終わろうとするときに出た新聞の記事を見て、さっそく鑑賞に行きました。
その実際のタペストリーです。これだけは写真が許可されていました。
モダンで、シックな落ち着いた雰囲気を醸し出しているタペストリーです。
美術館にも、別な新聞の記事が紹介してありました。
民放の「アンビリバボー」という番組でも取り上げられたようです。
その録画が、美術館のロビーでも流してあり、私はテレビ放送を見ていなかったので
じっくりと見させてもらいました。
素敵なご夫婦の絵にまつわるストーリー、映画の話のような録画を見ながら、
心温まるものがあり、縁の不思議さも実感することでした。
庭に出て空を見上げたら、青い空に、飛行機が描くまっすぐな雲が、くっきりと出ていました。
数日前に、休みを利用してハワイに行った東京の娘からお土産が送られてきました。
たくさんの嬉しいお土産
紅茶と岩塩
いろいろな味のクッキー、パッケージも鮮やかでかわいらしいです。
ナッツ類
パッションフルーツのバター
朝食にパンにつけて食べたりしていますが、とても美味しいです。
友達とハワイを満喫した娘、声を弾ませながら電話でその楽しかった様子を話してくれました。
たくさんのお土産、ありがとう!
オタフクアジサイとアナベルそして伊賀の花火の葉です