溝ノ口岩穴 [観光スポット(鹿児島)]
ジニアの花が、白とオレンジ色で庭の咲いています。
小ぶりのかわいい花です。
ジニアと千日紅、ローズミントの花たちと一緒に花瓶にさしていますが
小さい花たちだけというのもやさしい気持ちにしてくれます。
玄関には、ジニアとグロリオーサと飾っています。
グロリーサは、インパクトのあるとても目立つ感じですよね。
シクラメンのように反ってさく不思議な雰囲気もする花です。
溝ノ口岩穴というのは、聞いたりしていましたが、まだ訪れたことがなく
先日行く機会がありました。
車の離合が難しいような道を行ってたどりつきます。
赤い鳥居の向こうの穴が、溝ノ口岩穴です。
パワースポットにもなっているようです。
霧島山系の湧き水が浸食し、数千年の長い年月をかけて作られたといわれる岩穴
自然の織りなす造形物は、何とも言えないパワーを感じます。
中に入って、入り口のほうを撮ったものです。
案内板にも、不思議なことが書かれていました。
犬を入れたら、高千穂の峰に出てきたという、言い伝えもあるそうで
ちょっと信じられないような気持ちにもなったりします。
穴の入り口には、観音様もあります。
秋の日差しを浴びて、柔和な表情をされています。
道端にあった、青紫色の花です。
前記事で、ターシャ・テューダー展に行ったことを載せましたが、
そこで購入した素敵なものたちです。
ターシャの絵のブックカバー
広げると1枚の長さになるので、本の厚みで調整可能なところもいいです。
クッキーの缶
こちらにも、繊細で優しいターシャの絵柄がのっています。
紅茶の茶葉が入っている香ばしいクッキーです。
食べきった後も、いろいろな小物入れに重宝しそうだし、この缶だけも飾りになります。
生誕100周年を記念して発行された詩集
素敵なエミリー・ディキンスンの詩に、ターシャの絵はとてもぴったりで
言葉でも挿絵でも魅了される詩集です。
展示会などでは 、作品集やグッズなどを見るのも楽しみで、
その時でしか手に入らないものもあったりして、
しかもその品を手にするとき
鑑賞した時間までも思い出となってよみがえってくるからいいですよね。