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鞠智城跡  (牛すじのコロッケ・八宝菜) [お家ご飯]

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 庭のアヤメです。

 私の住んでいる市の花でもあります。

 街路樹の下にアヤメの株があり、道路の両脇に、あちこちできれいに咲いた紫の花がきれいです。

 アヤメ祭りもあり、庭のこのアヤメは、子供が小学校の頃、その祭りに行き、もらったものです。

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 年々株も広がり、今の時期にきれいに咲いてくれます。

 アヤメの花言葉=神秘な人・良い便り


 熊本の山鹿市にある「鞠智城(きくちじょう)跡」です。

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 八角形鼓楼と米倉です。

 中国や朝鮮半島の影響を強く受けていて、この場に佇むと、日本とは思えない感じです。


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 この復元された八角形の建物の鼓楼は、国内の古代山城では他に類がないようです。

 1300年前に、大和朝廷が築いた山城です。

 この鞠智城は、唐・新羅の連合軍による日本侵攻にそなえて築城されました。

 九州に、太宰府を守るため、大野城(福岡)、基肄城(佐賀)などが造られ、

 鞠智城は、これらの城に、食料、武器、兵士などを補給する基地としての役目だったようです。

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 各地で、今、イメージキャラクターが存在していますね。

 ここにも、「ころう君」がいました。

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 5月5日は端午の節句ですね。

 まさしくその節句にふさわしい像が、菊池市民広場にあります。

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 「菊地武光公」の騎馬像です。

 空高く越えようとする感じの、勇ましい姿です。


 
 お家ご飯です。

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 牛すじのコロッケ
 (牛すじ煮込みを小さく切って、マッシュしたジャガイモに、炒めたみじん切りのタマネギと共に混ぜ
 塩こしょうし、小麦粉・溶き卵・パン粉をつけ揚げています。)

 長いもの短冊(刻み海苔をのせ、しょうゆををかけて食べます。)

 野菜とベーコンのスープ(人参・ジャガイモ・タマネギ・ベーコン 塩こしょう・少量の薄口醤油で味付けた
                コンソメスープです。パセリのみじん切りを散らしています。)

 イカ明太   壺漬け




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 八宝菜(イカ・豚肉・人参・タマネギ・キャベツ・パプリカを炒め、中華スープを入れ
     塩こしょう・醤油・みりん・オイスターソースで味をつけ、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけます。)

 タケノコ・椎茸・海老の煮付け

 塩だれゴボウ

 天麩羅



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 味噌ロース豚肉(味噌カツ)のソテー

 セロリの短冊切り、(マヨネーズと醤油をブレンドしたソースをかける)と豚肉のソテー

 ミニうどん(マイタケ・薩摩揚げ・蒲鉾の具)

 ウニクラゲ


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 カレーライス

 スパゲティーサラダ、ゆで卵の輪切り、レタス

 ペッパーポークともやしのソテー

 種なし日向夏  壺漬け



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 トンカツ

 軟骨、タケノコ、長ネギのとろ煮

 もやし、ニラ、豚肉のガーリック塩こしょうソテー

 海鮮のあえもの


 
 
 庭のバラ プレイボーイ

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 時間の経過と共に、あざやかなオレンジからピンクがかったオレンジへと

 色の変化が楽しめます。


 ゴールデンウィークも後半になってきました。

 こちらは、お天気に恵まれますが、東北や北海道など、雪がちらついたりと寒い気候が続いていますね。

 梨などの果物や野菜などに影響も出ているとのこと。

 早く暖かいいつも通りの気候に戻ってほしいですね。


 


  

 

熊本・昭和公園のツツジ  (レンコン餅・マーボー豆腐) [お家ご飯]

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 つつじの花 同じ枝なのに、一つには赤い斑が入っています。

 つつじの花言葉=愛の喜び・情熱


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 熊本の大津町に昭和公園があります。

 そこは4万本のつつじがあり、今の季節には大津町の観光スポットにもなっています。


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 1週間ほど前でしたので、今は満開かもしれません。



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 公園内も広く、つつじの花を見ながら、ゆっくり散歩しながら楽しめます。

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 近くの施設の子供たちでしょうか、たくさん来ていて、喜んで廻っていました。

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 マロンも連れて行きました。

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 マロンも、元気に歩き回りました^^


 お家ご飯

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 レンコン餅(レンコンをすりおろし、出た水気は少し取り除くます。
        ニラを入れ、塩こしょう・酒大さじ1・片栗粉大さじ3を入れ混ぜます。
        フライパンで、サラダ油を入れ、両面を焼き、ポン酢をかけて食べます。)

 シメサバ(モミジおろしを添えています。)

 サラダ(レタス・ゆで卵・ハム)

 中華スープ(牛肉・ワカメ・ニラ 中華だしと塩・薄口醤油で味付け。ごまをふっています。)


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 串焼き(鶏もも肉と長ネギ、塩こしょうで焼いています。)

 チリメンの甘辛炒り煮(醤油・砂糖・みりんで炒り煮)

 たこの天麩羅

 サラダ(新タマネギ・ハム・トマト・レタス・イタリアンパセリ)


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 牛すじ丼

 マーボー豆腐(豆腐はさいの目に切る。
          サラダ油で、ショウガ・ニンニクのみじん切りを炒め、ミンチ肉、豆板醤小さじ1入れ,炒める。
          豆腐も入れ炒める。
          {中華スープ100㏄。醤油大さじ1、 酒・砂糖・みりん・味噌 各小さじ1}のたれを
          入れ煮立てる。ネギを散らし、水溶き片栗粉をからめる

 タケノコとベーコンのごま油ソテー

 タケノコとワカメの吸い物

 桜花豆   べったら漬け


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 昆布塩サバの焼き物 (大根おろしとダイダイを添えています。)

 サーモンのサラダ(スモークサーモン・新タマネギ・きゅうり・トマト・レタス)
            フレンチドレッシング(サラダ油・酢・塩こしょう)をかけています。

 ほうれん草と卵のソテー

 吸い物(タケノコ・蒲鉾・ワカメ・三つ葉)



 梅酒です

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 昨年、実家になった梅で作った梅酒です。

 夕ご飯のときに、時折飲んだりしますが、梅の風味が美味しい甘めのお酒です。

 また今年の梅の収穫も、近づきつつあります。楽しみです^^





日向灘を望む石像   (チキン南蛮・豚ロースソテー・ぶり大根) [お家ご飯]

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 マロンと散歩中に見つけた四つ葉のクローバーです。(ちょっと虫食いがあります^^)

 河川敷に向かう道路脇には、クローバーのしげみがいくつかあり、

 そこについ目線が行き、四つ葉を捜しています。

 歩きながらなので、じっくり見るわけではないですが、見つけると嬉しいです。

 古くからヨーロッパでは、四つ葉のクローバーを見つけた人には、幸運が訪れるという言い伝えもあります。

 何だか良いことが訪れるような気持ちになりますね。

 四つ葉のクローバーの花言葉=幸運・私のものになって





 高鍋には、持田古墳群があります。

 西都の古墳は、小さい頃からよく聞き、数回訪れたことがありますが、高鍋の古墳は初めてです。

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 お茶畑の向こうに古墳があります。
 
 持田古墳の総数は85基で、生活の光景に溶け込んでいます。



 そしてこの古墳のある台地の一角に、「高鍋大師」があります。

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 岩岡保吉氏は、私財を投げ打ち、盗掘にあった古墳の霊を鎮めるべく、ノミをふるい石像を造りました。

 生涯かけて造った700余体のたくさんの石像です。

 岩岡氏は、1977年に87歳で永眠されました。

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  高さが7メートルになるものから、大小さまざまな石像たちです。

  お顔の表情もあじがあって、それぞれに違います。


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 太平洋の日向灘が、晴れた日には一望できる高台にあり、

 海の方に向かって、たっていたりもします。

 この日は、薄曇りの日でしたので、快晴だったら、すっきりきれいだったと思います。


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 高鍋の街も見下ろせます。

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 古墳の霊を鎮めるとともに、

 人々の幸せを願いつつ、私財を使いながら、石像を造り続けた岩岡氏の生涯。

 その生き方に、清らかさを感じます。

 石像を見ながら、やさしいあたたかい気持ちになることです。


 高鍋大師に向かう道には、ピンクの芝桜や、菜の花、八重桜などが咲いている所がありました。

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 のどかな春の光景に、心も和みます。


 
 高鍋のお店で体に良さそうなお酒を見つけました。

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 ナツメ、シナモン、クコの実、桑の実、サンザシなど、13種類のハーブのリキュールです。

 食前酒で、飲んでいますが、風味がよく美味しいです。



 お家ご飯


 今、タケノコが旬で美味しいですね。

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 酢味噌和えにして、山椒の葉を添えています。


 お土産の蓮の実です。

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 初めて食べましたが、やわらかい甘い実で美味しいです。


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 豚ロース肉ローズマリーソテー(サラダ油を熱し、ニンニクを入れ熱し、お肉、ローズマリーを入れ
                    塩こしょう・醤油で味付けし、最後にお酢を少量まわしかけます。)

 もずくと紅ショウガの天麩羅

 吸い物(シメジ・ほうれん草)

 蓮の実   漬け物


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 チキン南蛮(もも肉あるいは胸肉に、塩こしょうし、薄力粉をまぶし、溶き卵をつけて、揚げる。
        タルタルソースは、タマネギのみじん切り・ゆで卵を刻んだものをマヨネーズで和え、
        塩こしょうも入れる。タマネギは、ピリッと感が強いものは、水にさらして使います。
        南蛮のたれは、酢100cc、砂糖大さじ3、塩小さじ4分の一、醤油小さじ2を加熱し
        チキンにかける。)

 マリネ(サーモン・レタス・スライスタマネギ・貝割れ)フレンチドレッシングをかける
       フレンチドレッシング(酢・サラダ油・塩こしょうで作る)

 アサリのコンソメスープ(あさり、タマネギ、ハムの具。塩こしょう・薄口醤油で味付け。パセリのみじん切りを
               最後にのせる)

 
        



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 ぶり大根(ブリをさっと湯通します。
      ひたひたのだし汁に大根を入れ、大根をしばらく煮て、それからブリを入れ、
      酒大さじ5・砂糖大さじ2・みりん大さじ2・醤油大さじ4で味をつけ煮込みます。)

 マカロニサラダ

 タケノコと椎茸の含め煮

 ほうれん草とシメジのソテー




 今日は、小学校の入学式の日です。

 マロンの餌のペットフードを買いに出かけたら、

 式が終わってお店に来られたお母さんと子供さんの姿を見ました。

 晴れやかな感じを受けるとともに、我が子のその頃を思いだし、懐かしい気持ちにもなることでした。










  

春の草花  (ポトフ・鶏南蛮・中華風甘酢炒め) [お家ご飯]

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 昨年の今頃出かけた場所で買ったスミレです。

 ニオイスミレと書いてありましたが、和のスミレで、形状から、たぶん南山菫(ナンザンスミレ)ではないかと

 思います。

 株を分けましたが、また今年も可憐な花が咲いてくれて嬉しいです。


 マロンと散歩で見かけた河川敷の土手の菫です。

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 菫以外にも、レンゲやツクシなど、春の草花をいろいろ見ることができます。

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 草花たちに、春を感じます。

 マロンにも、「かわいいお花たちだねぇ。」と話しかけながら歩くことです。



 春休みで、東京にいる次女が帰省していました。

 こちらに帰る途中で、倉敷にいる長女と神戸で会い、神戸の素敵なホテルに1泊し、

 姉妹で神戸の街を楽しんだようです。

 倉敷でも1泊してから、こちらに帰ってきました。

 1週間ほどいましたが、あっという間に時間は過ぎていきました。

 4月から新しい年度が始まるので、そのまた準備などに忙しくなりそうと言いながら

 東京に帰って行きました。

 こちらに帰ってくるのは、にぎやかになっていいですが、向こうに行ってしまうと

 がらんとしたみたいで寂しくなりますね。

 
 お家ご飯です。

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 コールラビという野菜があり、キャベツの仲間ですが、中はカブのような感じで、ブロッコリのような味です。

 ポトフや炒め物に使いました。

 ポトフ(コールラビ・人参・タマネギ・ウィンナーで、味付けは、コンソメ・粗挽き塩こしょう、仕上げに薄口醤油を
     少量入れています。)

 コールラビとベーコンのオリーブオイル炒め

 チーズの胡瓜とアンチョビペースト添え(レッドチェザー・パルメザン・コルビージャックのチーズ)

 エビとブロッコリのオリーブオイルソテー


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 サワラミリン焼き

 サラダ(サラダほうれん草・新タマネギ・胡瓜・生ハム)

 黒豚昆布巻き

 温豆腐

 汁物

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 鶏南蛮(新タマネギ・レタス・トマトに唐揚げをのせ、南蛮のたれをかける。
      南蛮のたれは、酢・砂糖・塩・醤油で甘酢を作る代わりに、
      めんつゆにお酢をブレンドして使っても美味しいです。)


 ピーマン・もやし・ハムのガーリックこしょうでのソテー

 フキの煮物(塩で板ずりしたフキを湯がいてあく抜きします。醤油・みりん・砂糖で味付けし煮含めます。
        おかかも最後に入れます。)
 サラダエビとインゲンの和え物(白だしを薄めて、和えています。)

 炊き込みご飯

 吸い物(ワカメ・豆腐・三つ葉の吸い物)

 
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 明太子パスタ

 白身魚のムニエル

 コンソメスープ(ジャガイモ・人参・タマネギ・ベーコン・パセリ)

 インゲンと海老の和え物


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 中華風甘酢炒め(イカ・エビ・チンゲンサイ・赤ピーマン・タマネギ・椎茸を炒め
            酢大さじ3、醤油大さじ3,砂糖大さじ3、酒大さじ1,ケチャップ大さじ2
            中華だしスープ50ccで味付けし、最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。)

 長芋と厚揚げと椎茸の煮物

 大根の田楽

 紅白なます

 フキの炒め煮




 

 

 
 

粋で瀟洒な照明器具  (鮭のホイル焼き・メンチカツなど) [お家ご飯]

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 木瓜(ボケ)の花です。

 実家の庭にあります。

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 濃い赤の花が、暖かい日のやさしい日差しを浴びて咲いています。

 木瓜の花言葉=熱情・・妖精の輝き・魅感的な恋


 旧伊藤伝右衛門邸のお雛様を前記事で載せましたが、その種類、数にも驚かされました。

 そして、照明器具も、とても素敵で目をひきました。


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 欄間やふすまの柄も、古典的で良いです。


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 照明器具の取り付け部分も、陶器でできていて、薩摩焼のような絵柄です。

 細部まで粋な感じもします。


 食堂もいい雰囲気をかもし出しています。

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 特注なのか、わかりませんが、各お部屋にピッタリと合う

 和だけど洋的なものも感じる瀟洒な照明器具と思うことでした。


 お家ご飯です。

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 鮭のホイル焼き(ホイルにバターを塗り、エノキダケ・タマネギをしいています。)

 ジャガイモ・ピリ辛粗挽きウィンナーのバター焼き(ジャガイモを熱を通し柔らかくし、バターでソテーし
                              塩こしょうし、最後にパセリを散らします。)

 ブロッコリと照り焼きチキン


 汁物(ミニうどん)


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 メンチカツ(ハンバーグを作ったとき、残ったたねを冷凍しておきました。それを解凍し、
       小麦粉・卵・パン粉をつけメンチカツにして揚げます。)

 鮭と大根の煮つけ(ショウガをいれて砂糖・醤油・みりんで味付け)

 タマネギとタコカマのサラダとブロッコリ

 肉団子(醤油・みりんで味付けし、ごまをふっています。)

 ニラとホルモンの味噌炒め


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 牛肉ともやしの焼肉風ソテー

 カブの辛子醤油漬け(カブをスライスし、塩少々をかけ揉む。醤油・みりん・辛子を合わせカブを漬ける)

 タコカマとタマネギのサラダ

 吸い物(ほうれん草・エノキダケ・揚げ)



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