新年を迎えて [身辺のこと]
自宅の飾り棚に生けた正月用のお花です。
梅の枝は実家からもらってきて、水仙は庭に咲いたもの、チューリップとスターチスだけ買いました。
新年あけまして、おめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
トールペイントで以前描いたもの 南天やさざんかなどの花です。
このてまりは、福岡の柳川に行ったときに、買ったものです。
和布の柄で、てまりのイメージがいろいろ変わって、選ぶのに迷いました。
かわいい手毬は、気持ちもほっこりなりますし、手触りもいいです。
庭で咲いてくれた水仙。いつもより早く感じますが、正月に間に合うように咲いてくれたようで
嬉しい生け花になりました。
実家の梅の木からもらってきた枝には、もう小さな花芽をつけていて、膨らんでくる様子に
これからの春の喜びも感じます。
おせちも作りました。31日は、日中はお料理にかかっていました。
例年と同じような感じですが
エビの塩焼き サバの昆布巻 ゴボウとインゲンの牛肉巻 イカの焼き物
キンカンの甘露煮 栗きんとん 煮豆 田作り 数の子 松前漬け 蒲鉾
大根(べったら漬け)とスモークサーモンのサンド カブの柚風味の酢の物
筑前煮
お雑煮 具はエビ、シイタケ、人参、おやし、三つ葉 で味付けはおすまし風です。
地域によって味付けはいろいろ違いますよね。
神社参りにも3が日で行ってきました。
近くの神社と、ちょっと遠出して昨日は霧島神宮に行きました。
マロンも連れていき、一緒に年始のお参りです。
おみくじを引いたら、久しぶりに大吉でした。
うれしくて大事にお財布などに入れておこうと思います。
今年も不定期な更新になると思いますが、ブログでのお付き合い、よろしくお願いします。
皆様のところにも、楽しみに伺わせてもらいますね^^
Merry Christmas ! [身辺のこと]
クリスマスイブの夜です。
このケーキは、倉敷の娘が作ったケーキで、画像が送られてきました。
クリスマスには、ケーキは手作りして、みんなでお祝いしていた習慣からか、
娘もクリスマスにはお手製のケーキを作るものと思っているようです。
自分で作っても、私の作っていたレシピなので、懐かしい味だよと言ってくれることもなんだか
嬉しいです。
盛り付けも美しく、シンプルに上品で、
私が作っていたものよりも上手にできていると思うことです。
親ばかかもしれませんが、画像にうっとりすることでした(^-^;
子供たちは、皆遠方にいるので、今年の我が家のクリスマスは、私たち夫婦とワンちゃんの
静かなクリスマスイブです。
作った料理などです。
洋風チラシ ローストチキン コーンのポタージュスープ 生ハムのサラダ
クリームチーズとキャビアなどをのせたカナッペ フルーツ
ワイン飲みながら、ゆっくりと食事しました。
お腹いっぱいになりながらも、2人なので、お寿司はけっこう余ってしまいました。
ケーキは、子供たちがいないと焼こうという気持ちにならずに、主人がゴルフで
サーティーワンの商品券をもらってきていたので、かわいいカップアイスにしました。
クリスマス用のアイスケーキは売れきれていて、カップケーキも数種類しか
残っていませんでした。トナカイとうさぎのカップアイスです。
小さい子供が喜びそうなアイスですね^^
苔玉のバラが、また咲きました。
窓から入る光線がちょうど当たり、中のしべも美しく輝いています。
アイスバーグとプレクトランサス
シソ科のプレクトランサスは、挿し木でどんどん増えていった花です。
切り花にしても長く持ってくれています。
白いバラは、清らかさもあって、聖なるバラというイメージを持ってしまいます。
長い期間、楽しませてくれる白雪姫(アイスバーグ)です。
マロンも、元気に一緒にクリスマスの日を過ごしました。
Merry Christmas ! 皆様に祝福がありますように☆彡
もうすぐクリスマス [身辺のこと]
バラのマチルダです。
帰省したときに娘とよく行く喫茶店の庭に咲いていたバラ。
テーブルに飾ってあったバラの話になったときに、奥様が庭からとってきてくださり
いただいた嬉しいバラ
後2日でクリスマスイブ
娘を送って行ったときに、空港にセッティングしてあったツリー
かわいい小さいサンタもいっぱいついています。
足元のポインセチアの花も赤く鮮やかです。
今の時期は、シクラメンも明るい色で目を楽しませてくれています。
友人の結婚式に出席した娘が、花嫁が身に着けていたバラの花のついたワイヤーの飾りも
もらってきていました。
それを丸く円にして、リースを作りました。庭にあるヒイラギの木の葉っぱもつけてみました。
庭には、ピラカンサの実も赤くしてなっているので、クリスマスの時期にいいかなと
花瓶にヒイラギの枝と一緒に入れています。
影絵作家の藤城清治の「クリスマスツリーの夢」のファイルもあったので
玄関の棚に飾っています。
玄関の扉も写りこんでしまいました(^-^;
メルヘンなファンタジーな世界を作り出す藤城清治さんの作品は、心をあたたかくして
素敵な気分にしてくれます。
以前、美術館に「藤城清治展」を観にいったときに買った画集も時折開くたびに
その世界に引き込まれていきます。
銀座のマリアージュフレールから、娘がお土産にと紅茶とマロングラッセを買ってきて
くれていました。
「ヴェリー」というフルーツティーです。
フレンチバニラとキャラメルの甘くいい香りが漂います。
マロングラッセも、濃厚だけどしつこくない甘さですごくおいしいでした。
玄関の棚のシクラメン
花びらに、ウェーブのひらひら感があるシクラメンです。
バラのステファニードゥモナコの今年最後の蕾は、とても大きい花に開いてくれました。
今までで、一番大きい花です。
鮮やかな濃いオレンジ色になるプレイボーイというバラは、
分け目から出た枝からは、とても淡い色の花になりました。今も咲いています。
今年も残りわずか。
こうして元気にクリスマス前の記事を載せられることなどにも感謝です。
素敵なクリスマスをお過ごしください
続 娘たちの帰省 [身辺のこと]
トルコキキョウとブルースター
前々記事で娘たちの帰省を載せましたが、結婚式に出席した娘がもらってきた花です。
優しいふんわりとしたトルコキキョウに、小さいブルースターのお花が可憐です。
花びらがたくさんの大ぶりのダリアの花。グラデーションも美しいです。
娘のおかげで、わたしもお祝いのおすそ分けをいただいたような嬉しい気持ちになることでした。
姉の娘が帰った後、3~4日後に、妹の娘が帰省しました。
その娘と人吉のほうに行きました。
前にも記事にしたことのある、高台にある「Kura倉cafe」です。
暖かい日差しを浴びた店内の中からの眺めも爽快です。
きれいに磨かれた大きな窓ガラス、庭の様子がそのままの美しさで目に飛び込んできます。
この日は、風のない小春日和の温暖な日で、本当に気持ちがいいです。
テーブルに置かれた赤い実とグリーンの葉など、
リボンも巻かれ、クリスマスの雰囲気も感じます。
窓からの眺めが、スクリーンか1枚の絵のようにも見えます。
球磨川と人吉市街地が見えています。
木に絡みつく色づいたハート型の葉っぱたち
庭には、黄色いウィンターコスモスが咲いていました。
外の様子にも、心が和みます。
ライトもモダンな形でおしゃれです。
お料理も美味しく、娘はメインをお肉に、私はお魚にしました。
ごはんも選べて、生姜ご飯にしました。
飲み物は、ハーブティーにし、この日はミントと緑茶のティーです。
グリーンの色がきれいです。
デザート 私はケーキ、娘はフルーツヨーグルトでした。
ザクロの赤い実も美しいです。
楽しいおしゃべりで、いっそう美味しく感じながらの食事でした。
食後に庭に出て、下のほうに下りられるので行ってみました。
紅葉した木々も、日に照らされ、その眺めもいいです。
門近くの赤く色づいたもみじ
下のほうには、どんぐりなども落ちています。
この後、「青井阿蘇神社」にも行ってみました。また次回に載せたいと思います。
娘たちの帰省 [身辺のこと]
英国式庭園の建物内の、ガラスの器に浮かべてあったバラ
薄紫色のシックな素敵なバラです。
この10日ほどのうちに、姉妹の娘が入れ違いで帰省しました。
姉のほうは、友人の結婚式に出席するためです。
帰省したときに必ず行くお気に入りの喫茶店にも、今回も一緒に行きました。
店内の様子です。
行くたびに、ちょっとずつディスプレイが変わっているところもあり、楽しみです。
店主の御夫婦のセンスの良さをいつも感じます。
大きな、おしゃれな鏡が増えていました、
{お客様が映ってしまいました(^-^;}
店のお庭に咲いているバラたちが、素敵にテーブルに飾ってあります。
二人とも、紅茶とケーキのセットにしました。
娘の食べたビクトリアンケーキ
私は、アップルタルトにしました。
二人とも、とても満足のティータイムでした。
結婚式場まで、送っていきましたが、ちょっと時間に余裕があったので
式場近くの英国式庭園にもちょっと寄ってみました。
色鮮やかなコリウスがきれいです。
建物内には、ここにもバラなどのお花が、あちこちにきれいに飾ってあります。
入り口のかわいい赤い実
披露宴では、友人代表で挨拶も頼まれた娘でしたが、無事に役目が果たせたようです。
式の様子を聞きましたが、とても素晴らしい素敵な披露宴だったみたいで
感動した娘は、その様子を興奮気味に話してくれました^^