夏の思い出③ 箱根 [観光スポット(関東)]
睡蓮の花です。 英名は、Water lily。
水に浮かんで咲くような感じで、とても清々しいお花です。
モネの絵を思い浮かべたりもします。
睡蓮の花言葉=純潔・清浄・清純な心
なかなか記事をアップできないままで、1ヶ月前の箱根旅行の記事です。
ロープウェイに乗り、早雲山駅から桃源台までの景色を楽しみました。
上から見た、大涌谷の眺めです。
火山活動が見られ、噴煙があちこちからあがっています。
天気のいい日は、ロープウェイから、富士山も見られることもあるようですが、
この日は、かすんでいて、富士山は見れませんでした。
桃源台の駅です。
ここから、海賊船に乗り、芦ノ湖を渡ります。
私達が乗った海賊船です。
18世紀のフランス戦艦がモデルのようです。
船の窓から、違う海賊船も見えます。
デッキに登ると、また気持ちがいいです。
元箱根で降りました。
息子は、学生時代に海賊船に乗ったことがあるからと、車でこちらに移動していました。
この後、車であちこち移動しましたが、記事が長くなったのでまた次回に載せます。
箱根で宿泊したところは、マイユクール祥月というところで、
おもてなしの心が十分に感じられる素敵なホテルでした。
夕食もすごく美味しいディナーでした。
お酒は、私は、ロゼのワインにしました。
ピアノの生演奏もあり、曲の一覧ののったパンフレットからのリクエストもできました。
ピアノの音色を聞きながらの食事、至福の時間です。
塩釜の鮎の焼き物もあり、目の前で取り分けてくださいました。
デザートもたくさん種類もありましたが、食べきれないと思いつつ、やっと2つ選んでいただきました。
さすがに娘は若いだけあって、たくさんとってきていました。
次回は、箱根ラリック美術館や富士屋ホテルなどを載せますね。
夏の思い出② 日光東照宮 [観光スポット(関東)]
オミナエシ(女郎花)の花です。
家の西側で、長い間咲いています。秋の七草の一つです。
名前の由来は、美女も圧倒する美しさという意味の「おみな圧し」からきているという説や、
小さな黄色い小花が女性の食べていた粟飯「おみな飯」に似ている事から名付けられたなど、
その由来があるようです。
女郎花の花言葉=永久・親切
関東での2日めは、日光東照宮に行きました。
高校生の頃、1回行ったことがありますが、
今回行ってみて、改めてあまり色々見てなかったなぁと当時のことを思い出したりしました。
広い敷地内に、見どころいっぱいの東照宮です。
五重塔です。
建物の造りや彫刻など素晴らしいです。
神馬がいる神厩舎です。
ここに、有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿の彫刻があります。
他にも猿の彫刻があり、8枚で綴られるお話になります。
人生劇場のスタート
まだ判断力のない子ども時代
親離れの時期
心を決める決心の時
悩み多き青春時代
恋に悩む年頃
思いが通じて結婚
子猿も親に
人生のストーリーになっていて、それも興味深いです。
猿は、馬を病気から守るとされ、室町時代までは、厩で猿を飼う習慣があったようです。
神馬です。
初代の神馬は、徳川家康が関ヶ原の戦いで乗った馬のようです。
唐門です。
有名な眠り猫です。
眠り猫の裏には、雀が描かtれており、スズメが安心して遊べるような平和な世の中を願い
眠り猫が彫られたということもあるようです。
坂下門をくぐり、家康の柩が納められている奥宮に向かいます。
石段がけっこうあります。
鋳抜門
墓所には、叶杉もあります。
神輿舎です。
3基の神輿があり、中央が徳川家康、右が豊臣秀吉、左が源頼朝のもののようです。
本地堂の鳴龍があるところです。
中は、写真撮影ができなかったので、外観だけです。
巨大な龍の絵の下で、拍子木を打たれると、「キーン」と音が聞こえ、龍が鳴いているように
聞こえます。
陽明門は改修工事中で、見れませんでした。
写真撮影できない社殿などもありましたが、
建物の絢爛豪華な社殿やその彫刻など、その技術の素晴らしさも感じたことです。
お昼は、息子がリサーチした「わらび野」というお蕎麦屋さんに行きました。
人気があるようで、何組か待っていらっしゃいましたが、私達も順番を待ち
頂いたお蕎麦は、すごく美味しかったです。
デザートのあんみつも、ちょうどいい甘さで美味しかったです。
この後、最初の計画では、軽井沢に向かう予定でしたが
混み具合や後のスケジュールのことも考慮して、箱根に行くことに計画がなりました。
お蕎麦のランチを食べてから、箱根に向かいました。
箱根もまた素晴らしいところがいっぱいで、宿泊したホテルも良かったです。
また次回に載せますね。
夏の思い出 中禅寺湖・華厳の滝 [観光スポット(関東)]
ディプラデニアの花で、ダークローズという品種です。
つる状に這って、大きくなります。
霜には弱いので、冬は室内に入れて管理します。
春から先に庭に出し、今、西側の出窓のネットに這わせていて、赤い鮮やかな花が咲いています。
ディプラデニアの花言葉=固い友情
久しぶりの更新になります。
日中は、まだ残暑が厳しいですが、それでも朝晩は涼しくなって、窓を開けていると寒さも感じたりします。
秋になりつつありますね。
8月は、関東の方に旅行に出かけていました。
茨城で働いてる息子が、いろいろ計画立ててくれて、東京で学生生活している娘と主人の4人で、
あちこち廻りました。
羽田空港に、車で迎えに来てくれ、みんなで日光に向かいました。
就職して数カ月後に購入した車で、息子の車に乗るのは、初めてです。
車中から、スカイツリーなどがきれいに見えます。
夏休みということもあり、高速はすごく混んでいました。
サービスエリアで昼食を摂り、栃木県に入ります。
いろは坂を登り、まず中禅寺湖に行きました。
車を降りたとたん、高い所にあるからか、とても涼しく感じます。
クルージングで中禅寺湖をめぐることにしました。
頬に感じる風が心地いいです。
男体山です。
イタリア大使館別荘も見えます。
この大使館別荘は、公園になっていて、後から見て回ります。
クルージングを楽しんだ後は、湖側にある、中禅寺にお参りしました。
ねがいのかねというのが、この建物の上にあり、みんなでそれぞれ鐘をつきました。
私の鐘の音は、とてもか細い音で、みんなに笑われてしまいました^^
愛染かつらというドラマにも由来のあるお寺のようです。
イタリア大使館別荘記念公園です。
昭和3年に建てられ、平成9年まで使用されていたとのことです。
避暑に来られた大使館の家族の方たちのことを想像したりもしました。
湖のほとりでの、静かないい時間が流れていったことと思います。
この後、華厳の滝に行きました。
エレベーターで下ると、そこは、もうひんやりします。
中禅寺湖からの川水が、勢いよく落ちてきます。
壮大な景色に、感動します。
マイナスイオンで、癒される感じです。
滝の横は、またそりたった岩が見ごたえあります。
そして、1日目の宿は、鬼怒川温泉を予約していてくれました。
「あさや」です。
名物の舟の形をした屋上の空中露天風呂も気持ちが良かったです。
夕食も、食べきれないくらいの季節の食材のごちそうでした。
2日めは、世界遺産の日光東照宮に行きました。
次回に載せますね。