アメリカ西海岸の旅の終わり [観光スポット(USA)]
今回のアメリカ旅行の最後に宿泊した「ディズニーグランドカリフォルニアホテル」の
客室に向かうフロアーの壁に掛けてあった絵
心惹かれる絵でした。
海辺の入江の素敵な光景。自然あふれる森 そして煌々とした月
このホテルの紹介に、カリフォルニアが誇る雄大な自然美と
20世紀初頭のクラフトマンスタイルが生み出した独創的な建築様式を兼ね備えたホテル
とありました。
ディズニーというと、かわいくて愛らしいキャラであふれていると思いがちですが
ここは、木のぬくもりのある、落ち着いたたたずまいのホテルです。
森の中に立っているような感じを受けました。
ホテルの部屋から外を撮った写真
プールやホテルの建物が森林の中にあるような感じです。
娘が、せっかくだからディズニーパークで夜遅くまで楽しみたいというので
最後はロサンゼルス空港近くに泊まる予定でしたが、キャンセルして
このディズニーのホテルに2泊しました。
後で思ったことですが、このほうが私にも好都合でした。
ディズニーパークで遊びながら、ちょっと休みたいと思うときは、すぐにホテルの部屋に
かえって休憩もできたりしました。
いよいよ日本に帰る日です。
ディズニーグランドカリフォルニアホテルからロサンゼルスの空港まで1時間ぐらいです。
息子の車の中で、娘は「あ~帰りたくない」と旅を名残惜しむかのように
つぶやいてました。
私も、とても楽しい思い出深いアメリカ旅行に、娘の気持ちにも同感するような気持ちに
なったりもしました。
息子のおかげで、何も心配することなく旅が順調に過ごせたことに、改めて感謝です。
途中研究室にも行ったりする息子でしたが、支障がなかったか心配すると
仕事の関係でも、私たちのくる時期が、今の時期が良かったと言ってくれたので幸いでした。
けっこうずっと私と娘についていてくれて、あちこちに案内してくれたので
充実した楽しい旅行になりました。
記事にしながら、旅のいろんな場面がよみがえってきて、改めて素敵だったななどの感動を
また味わうような気持ちになることでした。
仕事の都合で行けなかった主人にも、マロンの世話など家のことも面倒見てくれていたので
「ありがとう」と心から思うことです。
主人のおかげで、旅を思い切り楽しむことができました。
マロンにも、「お利口にお留守番、ありがとう!」
久しぶり?10日ぶりぐらいのマロン
お腹を見せて、なでてなでてと甘えてきました^^
続ディズニーリゾート(ディズニーランドパーク) [観光スポット(USA)]
娘たちが、乗り物(絶叫マシーン)に乗っている間、待っていたところに咲いていたローズマリー
そこに、カリフォルニアのスズメもやってきました。
我が家周辺で見るスズメより、頭や羽の色を薄く感じます。
前回、アドベンチャーパークを載せましたが、もう一つあるパーク、ディズニーランドです。
1955年に誕生した、世界で一番目の本家ディズニーランドパークです。
今年は、60周年という記念の年。
パークにもそれを象徴する数字も見られます。
ディズニー直営のホテルに泊まるとついている特典に、「エキストラマジックアワー」
というものがあり、通常の開園時間より1時間早く入場できます。
娘はこれもうれしくて、朝の7時には息子と一緒にディズニーランドに向かいました。
「お母さんは、ゆっくりしててもいいよ。」というので、
ホテルの部屋で、ちょっと遅めに起き、紅茶などを飲んだりしていました。
さすがに、旅の終盤ということもあり、若い子たちにはちょっとついていけないです(^-^;
10時くらいに、いろいろ乗り物にも乗れたよと嬉しそうに帰ってきて、
私も一緒にディズニーパークに向かい楽しみました。
東京ディズニーランドは、シンデレラ城ですが、ここカリフォルニアのディズニーランドは、
眠れる森の美女のお城がシンボルになっています。
お花たちもあちこちにあり、パーク内もきれいです。
60周年ということで、パレードや花火ショーもリニューアルされたようです。
夜の「ペイント・ザ・ナイト・パレード」の様子です。
花火ショー「ディズニーランド・フォーエバー」
CGと映写機器を用いて、建物や空間に映像を映し出す技術「プロジェクションマッピング」も
使われ、とても見ごたえのある感動ものの花火ショーでした。
アナ雪「Let it go」が流れると、いっそう歓声も大きくなり
観客みんなが、一体になっている感じ。
辺り一面、上から雪が降ってくる演出、それにも驚き感動でした。
東京ディズニーランドやシーに数回行っている娘ですが、
こんなに感動したことは今までなかったと、興奮していました。
夜遅くまで、ディズニー「夢の国」で過ごした私たちです。
ディズニーリゾート (アドベンチャーパーク) [観光スポット(USA)]
泊まったディズニーグランドホテルのレストランの前に咲いていたバラ。
黄色いひらひらの可憐なバラです。
バラの向こうは、プールになっています。
アドベンチャーパークに隣接しているホテルなので
ホテルからアドベンチャーパークに、すぐ行ける専用入り口もあります。
アドベンチャーパークです。
ここの中のカフェで、遅めの朝食です。
大きなハンバーガー、たくさんのフライドチキンにポテト、
美味しかったのですが、食べきれずに残してしまいました。
ミッキーの乗った赤い電車がやってきます。
ウォルトディズニーとミッキーマウスの像
アドベンチャーパークは、カリフォルニアのものをテーマにしたパークです。
カーズランドのところです。
スピード感が味わえるレーシング
絶叫マシンが苦手な私は、体験できるのは限られます。
娘たちは、いろいろ乗ったりしていました。このレーシングカーにも。
怖いエレベーターのタワーオブテラーにも乗ったので、私は入り口でゆっくりと待機です。
楽しい快活な踊りやパレード
ちょっと変わった観覧車
ソリアン・オーバー・カリフォルニアというアトラクションには、私も便乗しました。
座席が上昇し、巨大スクリーンが足元まで覆われます。
カリフォルニアの有名なランドマークのうえから見下ろす感じで、
ハングライダーに乗ったような疑似飛行体験ができるアトラクションでした。
風も感じ、上昇、下降するときなどちょっとヒヤヒヤでしたが
画像の美しさに、カメラでシャッターを何か所か押しました。
ヒヤヒヤ感はありましたが、とても印象付けられるアトラクションでした。
行った場所はその時のことがよみがえり、行ってない場所はこんな感じなんだと
実感できる楽しさでした。
もう一つのパーク、ディズニーランドパークの記事は次回にします。
続ラスベガス~ディズニーリゾート [観光スポット(USA)]
ラスベガスの2日目です。
ウィンホテルの「ザ・バフェ」の植物園風のフロアです。
近くで見ましたが、本物の花のようです。
そうだとしたら、いつもきれいに保つように管理が大変でしょうね。
お花のメリーゴーランド
お花であふれる楽園のような場所で、記念に撮ってもらいました。
ここ「ザ・バフェ」でブランチをいただきました。
肉・魚・イタリアン・中華などそしてスイーツもとても豊富なバイキング
シェフが目の前で料理したものがテイクできたりと、クオリティーの高さを感じます。
歩いているときに出会ったブルース ウィリス
実は、蝋人形なんです。その出来にびっくりです。
この後、ショッピングを楽しんだりして、ラスベガスを後にしました。
娘がこの旅行で絶対にはずしたくない場所、ロサンゼルスに近い都市アナハイムに向かいます。
途中、一時期豪雨に見舞われましたが、すぐに止んでホッとしたりもしました。
画面中央に、横一線に並んでいるものが見えると思います。
貨物列車のような車両で、数えましたがおおよそ60車両ぐらいあったと思います。
画面にも収まり切れない長い長い車両です。
行きと同じくらいの時間、5時間ぐらいかけてアナハイムに向かいます。
実は、ここにディズニーリゾートがあります。
宿泊するディズニーグランドカリフォルニアホテルに着いたのは、もう薄暗くなっていました。
ホテルの入り口の素敵な扉です。
吹き抜けのロビー
生けられたお花も美しいです。
夕食は、ここのレストランでいただきました。
レストランもとてもいいです。
お部屋に向かうエレーベーターの所です。
客室内の様子。
白雪姫の額縁の部屋でした。
ベッドには、ディズニーランドのチョコものせてあり、うれしいプレゼント。
ここのディズニーランドは、1955年に開園し、
世界で一番目にできたディズニー初のテーマパークで、今年60周年の記念の年です。
その記念すべきときに来れたのも嬉しいことです。
ディズニーランド以外に、もう一つ2001年にできたアドベンチャーパークもあり
2つのテーマパークを持っているところです。
次回に記事は続きます。
ラスベガス ・ シルク ドゥ ソレイユ [観光スポット(USA)]
ラスベガスに着き、泊まったホテル「ベネチアン」です。
ロビーの様子です。
ドームの美しい天井画
客室内の様子です。とても豪華に感じる部屋でした。
娘は、サンフランシスコで買った水着を身に着け、
さっそくホテルのプールに行きました。私は、付き添い^^
プールから見上げて撮った写真です。
とてもたくさんの方々が、プールでデッキに横になったっり、水に入ったりして楽しんでいます。
このベネチアンは、イタリアのベネチア、水の都ベニスをテーマにしています。
館内には、運河も作られゴンドラも運航しています。
空のように見えるものは、天井に描かれた空の様子です。
まるで本物のような錯覚を受けます。
お客も乗せ、漕ぎ手のカンツォーネも聞けたりします。
息子が、シルク ドゥ ソレイユの「O 」のチケットを取っていてくれたので
上映されるホテル「ベラッジオ」に歩いて向かいます。
行く途中に撮ったビルなどです。
ベラッジオは、テレビなどでもよく上映されるその噴水ショーが有名ですよね。
15分おきに噴水ショーを見ることができます。
写真では、なかなかお伝えできませんが、まるで、生き物ように噴水が踊る感じです。
イタリアの高級別荘地コモ湖をテーマに建てられた豪華ホテルです。
ベラッジオの中に入り、いよいよシルク ドゥ ソレイユの会場前です。
オペラハウスのような劇場です。
始まる前のピエロたちの楽しい余興です。
ショーの様子は、撮ることはできませんが、
ここでしか見ることのできない「O」は華やかな水中・水上パフォーマンスでした。
タイトルの「O(オー」は、フランス語の水に由来するようです。
自由自在に水深が変化する巨大プールの舞台
シンクロナイズド ダイバーなどの息をのむ演技 アクロバットショーなど
目が離せない感じで引き込まれます。
フィナーレの様子です。観客ほとんどのスタンディングオベーションでした。
感動の嬉しい時間をセッティングしてくれた息子に、本当に感謝です
ショーを見た後は、お腹がすいてきてちょっと遅い夕食です。
ベラッジオの前で、エッフェル塔がシンボルのパリスの中にある
「モン アミ カビレストラン」に行きました。
フレンチのお店ですが、とても気さくに楽しめるレストランです。
それぞれにステーキを食べたのでしたが、思った以上に柔らかくて味もとても良かったです。
通されたところが、テラスの噴水ショーの見える場所でラッキーでした。
食事をしながら、バージョンの違った噴水ショーがいろいろと見れます。
夜の噴水ショーは、また昼間と違った美しさで幻想的です。
夜遅くても、そのネオンのきらめきは消えない不夜城のラスベガスです。