伊佐市 曾木の滝 [観光スポット(鹿児島)]
新緑の美しい季節
もみじの先に、赤くて蝶のような羽が、たくさんついてきました。
ここに、もみじの種ができています。
その種を遠くまで飛ばせるように、プロペラみたいな形になっています。
竹とんぼみたいにも見えます^^
自然の摂理、そこにもすごさも感じたりしますね。
緑に赤い羽がとても美しいです。
伊佐市大口にある、曾木の滝のところにあったモミジの木々たちです。
前記事の、水俣のバラ園に行く前に、ここ曾木の滝に寄りました。
橋の高いところから見た滝の全容です。
滝の駐車場から歩いて近くまで行きます。
モミジの木も多く、秋は紅葉のスポットにもなっています。
滝幅210m、高さ12mの壮大な滝で、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。
白蓮の歌碑もありました。
朝の連ドラで、仲間由紀恵さんが演じられ、その白蓮の紹介もしてあります。
滝近くの木には藤の花も見えます。
風薫る5月ですね。
鳥たちも見えます。
しぶきにもめげずに佇んでいる鳥です。
しぶきのマイナスイオンは、暑く感じる日には気持ちがいいですね^^
それとここで、ちょっと驚いたのは、
セミの鳴く声が、滝の流れ落ちる音よりも激しくあちこちからして
季節を間違いそうになりました。
セミの活動って、案外早いのですね。