清水寺(福岡)続き [観光スポット(福岡県)]
今年もウコンの花が咲きました。
例年では、5~6個以上は咲くのですが、今年は3個しか咲いていません。
今から遅めにまだ咲く花もあるのかなとも思ったりもしています。
ピンクのやさしげな花です。
葉と一緒に、飾ったりもしました。
ウコンの花言葉=乙女の香り あなたに酔いしれる
乙女のように可憐な花です。
福岡にある清水寺の続きです。
階段の上から撮った山門です。
柱には、狛犬か獅子のような像が刻まれています。
本堂です。
平安初期、唐から帰国した最澄が、一羽のキジの道案内でこの山に登られたのこと。
ねむの木の霊木を見つけ、千手観音を作り、
安置するお堂を創建したのがお寺の起源みたいです。
玩具のキジ車は、大師を案内した由来にもとづき作られたようです。
本堂の入り口にも、大きなキジ車がありました。
お寺の中にある最澄が作ったという千手観音です。
高い山にたたずむ清水寺
打たせ水?のような高いところから落ちている水場もあります。
階段の横や壁面などには、 シュウカイドウなどのお花もたくさん咲いていました。
お寺の案内図には、桜の木や紅葉も描かれており、前記事で載せた本坊庭園の近くには
「牡丹園」もあるので、四季折々訪れても季節の花や樹木たちが楽しめるところのようです。
初めての訪れでしたが、また来てみたいと思うことです。
お寺の上には、木工細工などの手作りされているお店があり、そこにいた鳥です。
何の鳥かわかりませんが、(どなたかご存知でしょうか)
緑の葉が生い茂る木のところに置かれ、居心地良さそうにしていました。