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フードパル熊本 [観光スポット(熊本)]

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 フードパル熊本のバラです。


 山鹿からフードパル熊本に向かいました。

 広い敷地内にたくさんの食に関するお店や工場などがあります。

 食に関する施設が集まるテーマパークになっています。

 いろいろなイベントなど行われるようです。

 ここで気になっていたのが、「熊本ワイン」です。

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 国産ワインコンクールでもゴールド賞やベストワインにも選ばれたりしていることを知り

 行ってみたいと思っていたところです。


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 試飲して、気に入ったワインを2本買いました。

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 フードパルのバラ祭りも開催中で、とても美しいバラたちでした。

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 熊本では、あちこちのスポットにくまモンがいます。

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 緑の木立に置かれたベンチもほっと一休みにいいですね^^

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 ナスタチウムも色鮮やかで、活き活きしていました。

 ワイン以外にも、あちこちの工房のパンやケーキ、野菜やフルーツなども買えました。

 美味しいものにいっぱい出会える、楽しめるフードテーマパークでした。

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 次のミッキーの画像は、なんだと思いますか?

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 実は、帰りのサービスエリアで見たデコ車です。

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 休憩に寄られた方々も、周りにけっこう集まって写メとか撮っておられました。

 帰りの道路でも、ちょうど前にいて、後ろから撮らせてもらいました。

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 きらびやかで、見る人をウキウキさせるようなデコ車です。


 





山鹿(白い器の展示) [観光スポット(熊本)]

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 白の大きな器に素敵にお花が生けてあります。

 ゴールデンウィークの時期には、山鹿では「山鹿・湯の端美術展」が、

 豊前街道に建ち並ぶ古民家や蔵元などで実施されていて、

 様々なジャンルのアート作品が展示されているようです。

 今年のテーマは「土」

 前記事の「さくら湯」の池の間でも、きんた工房の方の作品が見られました。

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 入ってすぐに目についたのが、こいのぼりの描かれた皿

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 小さなお皿に描かれたこいのぼりの器もあります。

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 こんなお皿があったら、季節の風物詩として、家でも楽しむことができますね。

 時節のお花たちも、磁器とともにあちこちに飾られています。

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 箱を利用したもの

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 左端の花は、あやめを小さくしたような花で、名前を聞いたらヒメシャガとのこと。


 外からの光を帯びてやさしい感じをかもしだしています。

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 お花は、オダマキでしょうか。

 部屋の中央にあるテーブルには、大きな白い角皿が

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 緑の帯の上に置かれ、かわいい赤い実やお花も生けられ、ディスプレイも粋です。

 
 白い器なのに、温かさもつたわってきます。

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 上から照らす電球も手作りとのことです。
 
 ユニークな親子のような白いはにわもあります。

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 山鹿の象徴ともいえる灯篭をかぶったはにわ

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 庭にも、白いはにわがいました。

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 木漏れ日をあびたはにわたちに、心がなごみます。


 山鹿に訪れ、思いがけない美術展も鑑賞でき良かったです。

 くまもんが灯篭をかぶったポスターもありました。

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 山鹿といえば、8月の灯篭祭りがすごく有名ですよね。人も多いとのこと。

 頭上に灯籠を載せた女性たちが、優雅に舞い踊る画像を目にします。

 幾重にも重なる灯の輪の幻想的な世界

 まだ実際には見たことがないので、いつか見られたらいいなと思うことです。

 今回は、ゴールデンウィークでしたが、人出も少なく、ゆっくりと回れたのは幸いでした。

 山鹿の良さをまた改めて感じさせてもらったことです。

 今回は行かなかったですが、ここには、「八千代座」という素晴らしい見どころもあります。

 以前の記事です。

 http://eri-earlgrey.blog.so-net.ne.jp/2013-05-10

山鹿(豊前街道) [観光スポット(熊本)]

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 山鹿の豊前街道をゆっくり散策しているときに見た、白い美しい大輪のバラです。

 山鹿の豊前街道は、明治の面影の古い建物がのこっています。

 惣門から入り、その建物を楽しみつつ歩いてみました。

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 江戸時代、山鹿の出入り口にあった門で、外来者を規制する火の番所門として、朝6時に開け

 夕方の6時には門を閉めたようです。

 手前は、菊池川になっています。

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 レトロ感を味わえる建物が並んでいます。

 抹茶のアイスを買ったお店です。お店の方も写ってしまいました。

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 隣の家屋で休憩しながら食べていいとのことで、入った家です。

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 天井も高く、昔ながらの雰囲気が楽しめます。

 ここでは、テラコッタと書の展示もありました。

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 調度類なども年代を感じさせてくれます。

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 釣り糸を垂らした面白い猫もいます^^

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 座ってアイスを食べていたら、突然2羽のツバメが現れました。

 ここに巣を作っているようです。

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 胸の白いきれいなツバメたち。

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 電気器具のほうにも飛んで、まるで置物のようです。


 せんべい工房というお店に入りました。

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 店先には、せんべいを作る器具が展示してあります。

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 手焼きせんべいの体験もしました。

 店主の方です。

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 時間もかからずに、簡単に、すぐにホヤホヤのせんべいの出来上がりです。

 ポン菓子のようなやさしい食感で、香ばしいおいしいせんべいです。


 テクテクと町並みを見ながら歩いていきます。

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 お昼時になり、「温泉プラザ山鹿」の中に入っているお食事処でいただきました。

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 山鹿牛のステーキですが、箸で口に運んで、口の中でとろける柔らかさで美味しいです。

 食後は、「さくら湯」のほうに行きました。

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 江戸時代、肥後細川藩主の御茶屋としての歴史がある元湯です。

 木造伝統的工法で再生されたとのこと。

 貴賓客が使用した「龍の湯」も見学できます。

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 天井に描かれた大きな龍の絵です。

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 「さくら湯」に隣接した家屋の室内では、工房のかたの陶器の展示もしてあり

 写真も撮らせてもらいました。次回に載せたいと思います。

 この後、この「さくら湯」の温泉にゆっくり入りました。

 浴室は、天井も高くとても広い贅沢な造りになっています。

 壁には、レトロなポスターとかも飾ってあり、懐かしい気持ちで癒される温泉です。


   
        *庭のバラ*

 
 ロココ

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 ヒラヒラとした花びらで、上品な優雅な感じのするバラです。

 アプリコット色で、この色もとても好きです。

 程よいいい香りがします

 お気づきかもしれませんが、新しいプロフィール画像にしました。

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 同じロココですが、白っぽくなった花もあります。

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 アイスバーグに似た感じです。
 







ゴールデンウィーク 山鹿(石の風車・日輪寺) [観光スポット(熊本)]

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 庭のジャーマンアイリスです。

 いくつか株がありますが、今年咲いたのは、3本でした。

 5月の端午の節句もあり、兜と一緒に床の間に飾っています。

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 端午の節句のショウブは、アヤメ科の花菖蒲とは違い、ショウブ科(サトイモ科)で

 花も地味なものです。

 出かけたときに、ショウブとヨモギのセットが売られていました。

 5月5日に、魔除け、邪気払いのために、玄関の外に飾るといいようです。

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 玄関の外に飾り、お風呂にショウブは入れて、「しょうぶ湯」にしました。

 お湯が、しっとりとして、気持ちが良かったです。

 

 ゴールデンウィークは、熊本の山鹿のほうに出かけました。

 高台に、石の風車があります。

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 正面から吹いた場合、ススキの穂が揺れる風で回るようです。

 私たちが見たときは、2つの風車が回っていました。

 固くて丈夫な石の風車が、スムーズに回る様子も不思議な感じです。

 ここから、横のほうに目を向けると山の中腹に大きな岩が見えます。

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 不動岩で、パワースポットのようです。

 近くまではいきませんでしたが、遠くからでもその存在感は十分に伝わってきます。

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 ここから、日輪寺のほうへ向かいました。

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 日輪寺梵鐘です。

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 庭の池には、黄色いアヤメやバラがきれいに咲いていました。

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 この橋を渡り、階段を上っていくと。目の前に「おびんづるさま」が現れます。

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 高さ30mの巨大な大仏です。

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 わかりづらいかもしれませんが、まっすぐではなく、山の斜面に沿って斜めに立っています。

 すぐ横の建物の中にも、臥している「おびんづるさま」を見ることができます。

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 おびんずる様といえば撫で仏で、

 自分の身体の悪いところと、おびんずる様の同じ部分を交互にを撫でると

 病気が治るという仏様とのこと。ありがたい大仏様ですね。

 私も、予防的な意味でも、気持ちを込めて撫でさせてもらいました。

 気になるところをあちこち撫でたので、欲張りと思われたかも(*_*;


 また、ここには、赤穂浪士17名の遺髪を奉った遺髪塔もあり。由緒ある寺院です。

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 日輪寺公園は、桜やツツジも有名のようですが、ツツジももう終わっていました。

 その時期には、高台に鮮やかないろで美しいことと思います。


 この後、豊前街道に車で移動します。

 また次回に載せたいと思います。

 
 *庭のバラ*

 ピエール ドゥ ロンサール

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 蕾が、いっぱいつき、次から次に咲きだし、毎日嬉しい日々が続いています。

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 雨の中でも、雫を受けて美しい姿をみせてくれます。

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 リビングや玄関にも飾って、外でも中でもその姿を楽しんでいます。

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和気神社の藤 [観光スポット(鹿児島)]

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 霧島市にある和気神社の藤の花です。

 10日ほど前に行ってきました。ちょうど見ごろで美しい藤の花たちを見ることができました。

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 足を踏み入れると、甘い藤の香りが、辺り一面漂っています。


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 長めの藤の花で、風が吹くとそよぎます。

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 白や薄青紫、そして薄赤紫とグラデーションが美しいです。

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 まるで、葡萄のように見える八重の藤。

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 茨城県笠間市からいただいた藤の花とのこと

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 八重の藤の花は、初めて見ます。


 広い藤棚を、上のほうから見た眺めです。

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 この谷の下のほうには、坂本龍馬も訪れたという「犬飼の滝」があります。


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 傷んだ花はほとんどなく、ちょうどいい時期に来れて良かったです。


 ここの和気神社は、狛犬ではなく狛亥です。

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 「足腰」の神様・開運厄除イノシシ

 「和気ちゃん」という白いイノシシが飼われています。

 ちょうどお昼寝中でした。

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 *庭の花*

 紫蘭

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 花瓶に挿しています。

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 クレマチス

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 冬の間は、茎が枯れたようにしていて、ちょっと心配していました。

 春になって、暖かくなると、新芽もどんどん出てきて、美しい花をつけてくれました。


 ラベンダーの鉢を買ったのですが、ドライフラワーにと摘んだもの。

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 摘んだ後は、また新しい新芽が出てきて、花芽をつけています。


 今日から5月。風薫る気持ちのいい時期ですね。

 

 


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